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INTERVIEW

おひさぽは「契約ではなく、人生に寄り添う」こと

おひさぽは「契約ではなく、人生に寄り添う」こと

小針 藤太 Kobari Touta

おひさぽ事業部 / 2024年 入社

農学部卒業後、地元密着の金融・共済業務を通じて相続・遺言に携わる。
わが子の誕生を機に転職を決意し、現在はおひさぽ事業部にて提携金融機関と連携しながら、おひとり様高齢者の課題解決に取り組む。

農学部から農協へ。「農家さんを助けたい」が出発点だった

1社目はどんな会社でしたか?

JAです。大学が農学部で、元々は金融に全く興味がなかったんですよ。農業関係ということで農協に入ったというところでした。

でも実際には、農業の部署って門がとても狭くて、同期72人の中に農学部は私だけだったと思います。経済学部や経営学部がほとんどでした。ちょっとした勘違いというか(笑)

「金融に配属」と言われた時はどう思いましたか?

金融をやることは分かってはいたので、そこにはギャップはなかったです。

対面するのは農家さんというところでは変わりないと、無理やり納得したみたいなところはあります(笑)

配属先は入社してみないと分からなくて、組合長から1人ずつ呼ばれて支店配属を任命されるのですが、私が入職したJAでは金融と共済のどちらも1人で担当する「複合外務」という役割でした。

厳しい上司と、支えてくれた先輩。9年半続けられた理由

JAを9年半もの間、続けられたのはなぜですか?

本当に周りの人に恵まれたな、と思っています。やっぱり営業なので、数字が取れなくて同期が去っていく厳しい世界でした。

私も上司から「激詰め」をたくさんいただきました(笑)それでも9年半続けられたのは、最初に入った店舗の先輩が本当に良い人だったからです。

上司からお叱りの言葉をいただいても、その先輩が「こうやって立ち回ったらいいよ」と、仕事の進め方をアドバイスしてくれて、一緒に頑張ることができました。その先輩がいたからこそ、続けられた部分は大きいです。

インタビュー中の小針 藤太

厳しい環境で、メンタルが折れたりしなかったのですか?

配属されてすぐの頃から色々と言われてはいましたが、「まだ最初なんだから、できなくて仕方ないだろう」という反骨心があったんです。

「いつか絶対にやり返して見せつけてやる」という気持ちで、ポジティブに受け流していましたね。それくらい強気なマインドがあったからこそ、営業としての力がついていったのだと思います。

RPGゲームに重なる成長と、わが子の誕生がくれた「外の世界への切符」

前職のお仕事で、特に記憶に残っているエピソードを教えてください。

最初の上司が、仕事や成長を「ゲーム感覚」で捉えさせてくれる面白い人でした。

「小針は今、勇者を目指すRPGゲームのレベル1だから。これから良い武器や装備を作っていって、どんどんモンスターや壁を乗り越えて成長していけばいいから」と言ってくれて、すごく頑張るきっかけになりました。

仕事の面では、あるお客様の「遺言信託」の作成のお手伝いを行い、私自身がその証人として同席させていただいたことが一番印象に残っています。

相続が発生すると、一気にお客様の次世代との関係が薄くなってしまう課題があるんです。だからこそ私は、次世代との付き合いを見据えて相続対策の推進に力を入れていました。

その時、「あぁ、自分はこの方の本当に最期まで、一生関わっていくんだな」と、言葉にできない重みと深いやりがいを感じていました。

そんなやりがいのある職場から、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?

一番大きかったのは、自分の子どもが生まれたタイミングです。わが子を見つめながら、「この子の可能性って無限大だな」と思ったんですよね。

それと同時に、「じゃあ、自分はどうなんだろう?」と。これまでずっと同じ場所で、同じように忙しくし続けてきたけれど、「自分自身の可能性ももっと試してみたい」「一回、外の世界に出てみたい」と素直に思えたのが、大きな決断でした。

前職の「数字ありき」を覆す、高齢者サポートとの衝撃的な出会い

こころのカンパニーとの出会いや、選考の印象を教えてください。

転職活動は、スカウトサイトなどに登録して「良いご縁があればいいな」くらいの感覚で始めました。

最初におひさぽ事業責任者の高橋さんとカジュアル面談をさせていただいたのですが、その時の内容がとても衝撃的で、今でも鮮明に覚えています。

前職での私は、とにかく「数字をいかに達成するか」を追い求めていました。しかし、おひさぽ事業について教えていただいた時に、「数字ありきではなく、お客様目線に立てるかどうかが大事」というお話を伺い、三方よしという企業理念にふれることができました。

最終的な決め手は何でしたか?

元々は農家さんを助けたくてJAに入った私ですが、農家さんの高齢化も進んでいることから、結果的にお客様は高齢者の方々でした。

自分の中で相続や遺言への興味が膨らんでいたタイミングで、この「他社には真似できない、本気でお客様のことを考える仕組み」「相続などの知見を磨くことができる環境」を知り、「こんな会社があるんだ!」とワクワクして、チャレンジを決めました。

「契約を取りに行く」ではなく、「課題を解決しに行く」

現在の仕事内容を教えてください。

「おひさぽ」という、お身寄りがない方や、親族がいたとしても頼ることが難しい高齢者のお客様の「終身サポート」を行うフロント業務(コンサルティング)を担当しています。

提携している金融機関様からご紹介をいただいたお客様の元へ伺い、金融機関様の応接室などで行員さんも交えてお話をさせていただきます。

前職は横浜という地域の中での活動でしたが、今はエリアが一気に広がり、関東圏はもちろん、北海道から愛知まで東日本を中心に飛び回っています。

インタビュー中の小針 藤太

営業として、どんなことを意識していますか?

契約を取りに行くというより、まずはお客様の課題や不安をしっかり捉えて、そこを解決できるようなお話をするように心がけています。

単なる一律の商品案内をするのではなく、「課題解決」を行なっています。お会いするお客様は皆さん「自分に万が一のことがあったらどうなってしまうんだろう」と、漠然とした、しかしとても強い不安を抱えていらっしゃいます。

だからこそ、まずは話しやすい雰囲気を作りながら、お客様が本当に抱えている問題や、まだご自身でも気づいていない課題を明確にヒアリングします。

その上で、「私たちがご家族の代わりになって入院時の身元保証やお金の管理、お葬式の準備までお手伝いしますよ」などと、最適な手段を提案していくんです。

まずは「この人は自分の役に立ってくれる」と心を開いてもらえる環境を作ること。早ければ1ヶ月、長いと3ヶ月ほどかけてじっくり打ち合わせを重ねてご契約いただき、その後の定期連絡や実務は長期サポート専門のチームへバトンタッチしていきます。

「その人そのものを根本から助ける仕事」だからこそ、責任もやりがいも大きいです。

「任せられる存在」を目指して

今後の目標は?

提携先のパートナー様からの信頼も必要になってくるので、まず実績を大事にしていきたいです。その前提として、お客様への価値提供が必要だと思っているので。

実績を出しつつ提携先にも価値を提供して、「任せられる存在」になりたいです。

おひさぽ事業部で活躍できるのは、どんな人だと思いますか?

「お客様を大切にできる人、そもそも人を助けたいという思いが強い人」かなと思います。

もちろん企業なので数字も大切にはなってくるんですけど、それ以上に価値提供ができる仕事だと思います。

そもそもお客様を助けたい思いが強い方が活躍できるんじゃないかと。私もそうだったように、法律や金融の知識がなくても、必要な知識は研修などの制度で学べるので大丈夫です!

逆に、数字だけを求めてバリバリやりたいという人には向かないかもしれないですね。

どんな人と一緒に働きたいですか?

おひさぽ事業部は、フロントもバックエンドも関係なく、全員が同じ方向性、同じ熱量を持って動いている「一つのチーム」です。

同じ志を持って、誰かの人生を本気で支えるチームの一員になりたい!と思ってくれる方と一緒に働きたいですね。

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